
父が昨日映画デビューしました(^^)
今回で3回目になる「やまなし映画祭」で
上映された「じいちゃんの畑」で
おじいさん役をやりました。
勿論、父は映画初出演。
演劇の経験も0です。
父のセリフの数は少ないのですが
なかなかいい味だしてましたよ;)
写真は上映後に舞台挨拶している所で
マイクを持っているのは息子さん役の方でプロの役者さんです。
隣がお母さん役そしてその隣が父です。
父の横奥に控えめに立ってらっしゃるのが監督さんです。
父は素人なのに挨拶ではジョークもとばし笑いをとって
なかなか落ち着いていて そんな父の姿を見たのは
初めてだったのでビックリ(*_*)
照れくさいのと同時に父を尊敬しました。
「めいどの土産だ!」と言っていた父ですが
私の方が素敵な父を見せてくれて ありがとうとお礼をいいたい
映画でした:)
ストーリーは2浪している主人公健太のところへ突然
アメリカ人の女性フランチェスカが尋ねて来ます。
彼女は、じいちゃんの熊五郎(父)がアメリカ旅行した時に
迷子になり 高校生だった彼女がその時じいちゃんを助けて
サラダをご馳走したのですが、じいちゃんが
「俺が作った野菜は世界一上手い!」と
言った事が忘れられず日本にやってきます。
でも じいちゃんは、ばあちゃんが畑で死んでから2年間も
野菜を作っていなくて ただ畑に出ては毎日草取りだけを
しているのです。
自分の生きる方向を見失い そんなじいちゃんを頭が
おかしいのだろうと思っていた健太でしたが
ある日じちゃんが畑で倒れ 次の日からフランチェスカに
強引に誘われ畑に出ます。
草取りをしていて冬瓜を1つ発見!彼女と大きく育てて
じいちゃんをビックリさせようと毎日畑に出て
草取りをして冬瓜を育てる健太。
大きく育ちそれを軽トラの荷台に乗せて喜んで
じいちゃんに見せに帰るのですが・・・
荷台で冬瓜は割れて粉々に。落ち込む健太に
じいちゃんはアハハハと大笑いして
「また作ればいい!」というのです。
次の日からじいちゃんは畑でまた野菜を作るようになります。
しばらくしてフランチェスカはアメリカに帰りますが
その後も健太はじいちゃんと畑に出て野菜をつくり
地元の大学に進学して世界一上手い野菜を作るんだと
自分の生きていく方向を見つけました。というお話です。
登場人物に悪い人が一人もいなくて
見終わった後に心が、あたたかくなる そんな映画でした。
主演の健太君の演技もなかなかいいですし
フランチェスカ役のアメリカ人の女性が底抜けに
明るくていいキャラなんです。
父の表情の演技も素人にしては良かったですよ;)
これからも山梨で素敵な自主制作映画を沢山作っていって
欲しいですね。
「映画って ほ~んと いいですね。」